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真のビジネスロイヤーを
目指す皆さんへ
100年にわたって、
心から感謝される法律事務所
「事務所の将来ビジョンはなんですか」、「10年後の事務所はどのようになっていますか」ということをよく聞かれます。
「将来」や「10年後」という時間軸で考えていることもありますが、少なくとも100年にわたって、クライアントから選ばれ、クライアントに心から感謝される法律事務所、そのような事務所でありたいと思っています。
そのために大切なことは、変化をおそれず、常に改革していくことと、思いを共有してくれる仲間の存在です。
“To improve is to change; to be perfect is to change often.” 英国元首相のウィンストン・チャーチルの言葉です。様々なところに見られるグローバル化とナショナリズムの緊張関係、地球規模の環境問題、AGI(Artificial General Intelligence)の登場など、当時と比べても、世の中の変化はとても大きいように思います。司法を通じて世の中を下支えする弁護士もこうした変化に無縁ではいられません。
そのため、法律事務所においても、変化をおそれず、常に改革していくことが、一層重要になると考えています。クライアントに対するリーガルサービス、案件への取り組み方・姿勢、弁護士一人ひとりの成長、スタッフの皆さんを含めた就業環境、あらゆる面において変化をおそれず、常に向上心を持ち続けて、改革していかなければならないと思っています。
思いを共有してくれる仲間の存在も大切です。100年にわたって、クライアントから選ばれ、クライアントに心から感謝される法律事務所でありたいと思ってみても、一人では到底成し遂げられません。良いときも悪いときも思いを共有して一緒に進んでいってくれる仲間の存在が不可欠です。
変化をおそれず、常に向上心を持ち続け、いち早くプロフェッショナルとして成長したい。クライアントから選ばれ、クライアントに心から感謝される法律事務所を一緒につくっていきたい。そのような思いを持つ方と一緒になって、より良い事務所にしていきたいと思います。
代表パートナー 柳田 一宏
経歴
-
1996年
明治大学法学部卒
-
1999年
早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了
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2003年
ハーバード・ロースクールLL.M.課程修了
-
2004年
米国ニューヨーク州弁護士登録
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2017年
代表パートナー就任
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2014年より、ハーバード・ロースクールのリーダーシップカウンセルを務め、国際的な活動にも注力している。また、日本経済新聞主催の「企業が選ぶ弁護士ランキング」では、毎年、上位に選ばれている。
経歴
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1996年
明治大学法学部卒
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1999年
早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了
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2003年
ハーバード・ロースクールLL.M.課程を修了
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2004年
米国ニューヨーク州弁護士登録
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2017年
代表パートナーに就任
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2014年より、ハーバード・ロースクールのリーダーシップカウンセルを務め、国際的な活動にも注力している。また、日本経済新聞主催の「企業が選ぶ弁護士ランキング」では、毎年、上位に選ばれている。
なぜ柳田国際法律事務所なのか
01
ビジネス・ローの
あらゆる分野に精通することができます
当事務所は部門制をとらず、そのため各弁護士は会社法、M&A、訴訟、知財、独禁、事業再生、金融、エンタメ、国際仲裁、国際取引など、幅広い分野の案件を同時に担当しています。当事務所で数年間の実務経験を積むことにより、ビジネス・ローのあらゆる分野における土地勘を持つことができます。このような総合的な案件解決力により、分野をまたぐ複合的・複雑な案件の解決が可能となります。
02
国内案件・国際案件をバランスよく経験でき、
「グローバルな視点」も養えます
当事務所では、全体の約半分の割合で国際案件を取り扱っています。当事務所の弁護士は、国内のみならず、様々な国が関連する国際案件を担当し、グローバルな視点から案件の解決に取り組んでいます。
03
高い専門性をもった
プロフェッショナル集団
当事務所は、上場企業等から多数の大型案件を受任しています。そうした複雑で専門性の高い大型案件の解決を通じて、専門家として「得意分野となる柱」を作ることができます。
04
上場会社を中心とした
多数の顧客の
案件解決に
専念することができる環境
当事務所は、上場会社を中心とした顧客から、様々な案件を継続的に受任しています。こうした顧客との長く安定した深い関係があるからこそ、ひたすら案件の解決に専念し、当事務所ならではの顧客に寄り添ったリーガルアドバイスを提供することができます。
05
メンバー全員の顔が見える関係
「チームワーク」を通じて成長できます
当事務所では、メンバー全員の顔が見える環境で、相互の信頼関係を大切にしながら案件の解決にあたっています。案件ごとに担当チームを編成し、事務所のあらゆるメンバーとチームアップをするため、様々なスタイルの案件処理を学ぶことができます。
06
1年目であっても、責任者
「案件を解決する力」を
身につけます
当事務所の弁護士は、入所1年目から、担当案件の最初から最後まで、案件全体の責任者として事件解決を図ることが求められます。案件の一部分を切り売り的に担当することがないため、案件の全体像をつかみ、案件を解決する力を身につけることができます。
弁護士インタビュー
日本最高のクオリティを担保するためにも、事務所の構成員全員が切磋琢磨して、その能力や専門性を高め続けることが重要だと考えています。
そのため、留学や出向、メンター制度とOJTを中心とした育成体制を充実させています。
事務所概要
- 事務所名
- 柳田国際法律事務所 / Yanagida & Partners
- 住所
-
〒100-0006
東京都千代田区有楽町一丁目7番1号
有楽町電気ビルヂング北館 1501区
- 電話番号
- 03-3213-0034(代)
- FAX
- 03-3214-5234
- yanagida-partners@yp-law.jp
- 構成員
-
弁護士:約30名(外国人弁護士を含む)
スタッフ:20名※2024年4月末時点
- 事業内容
- 一般企業法務、M&A、金融法務、独占禁止法・競争法、知的財産、国際法務(取引・争訴等)、人事・労働法務、訴訟・紛争解決、不動産取引